西日本事業本部 TMR事業

水島センター事業

Mizushima Center Business

当事業本部では配合飼料だけでなく、TMRを製造・販売する事業も行っています。

TMRとはTotal Mixed Rationの略称で、「完全飼料」などと呼ばれています。
TMRの内容は、濃厚飼料と粗飼料が混合された飼料であり、この飼料の給与だけで牛を健康に飼育出来るように設計されています。
TMRは、水分を50%程度含んだウェットタイプが主流であり、原料を裁断・混合・圧縮・梱包後、嫌気性発酵させることにより、牛の嗜好性向上や保存性に優れた飼料です。
TMRの主な原料は、牧草(粗飼料)、基礎配合飼料(濃厚飼料)、粕類(酒粕、ビール粕、果物カット粕)です。粕類は食品製造工場から発生する副産物で、飼料として利用するエコロジーな取組みです。

また、TMRを利用することにより、牛に与える飼料の種類が減り畜産生産者様の労働負担軽減のメリットもあります。
畜産生産者様の労働負担軽減と牛の健康を守り、安全な日本の食を守る為、安定した品質のTMR製造・供給を続けていきます。

TMR製造工程

Process
牧草(粗飼料)
基礎配合飼料(濃厚飼料)
粕類(果物粕,酒粕,ビール粕)
STEP01
裁断・混合・水添加

裁断・混合・水添加状態

発酵後状態

STEP02
圧縮・梱包
STEP03
蔵置・発酵